
●強制損切りで証拠金以上の損を出さない
FXは【証拠金を利用した取引】
だと言う事はご理解いただけたと思いますが、
証拠金以上の損失が出てしまったときには、どうなるのでしょうか?
たとえば、10万円を証拠金に
レートが110.00円の時に10000ドル買ったとします。
10000ドルなので、1円の価格変動で1万円の変動がありますが、
仮にレートが100.00円になってしまったら、10万円の損失となります。
つまり証拠金がなくなってしまいます。
さらにさらに、レートが99.00円になったら、
証拠金以上の損失が出来てしまいます。
つまり借金です。
しかしFXでは、証拠金以上の損失が出ないように、
証拠金以上の損失が出そうなときに、
ポジションの一部または全部を、
強制的に損切りされるようになっています。
損切りとは・・・・
保有しているポジションが、意図した方向とは逆に進んだとき、
損失が発生します。
そのまま意図した方向とは逆に進み続けると、損失は膨らみます。
そこで、損失を限定させる為に、損失を承知の上で、
ポジションを決済させる事を損切りと言います。
損切りには苦痛が伴いますが、長い目で見ると、
損切りをしたほうがいい場合もあります。
余談ですが、株の信用取引には、強制損切りがありません。
チョット前にライブドア株を信用取引で全力買いして、
その後、強制捜査が入り、株が暴落し、
莫大な借金を負った個人投資家が話題になりました。
FXでは、証拠金以上の損失が極力出ないように、
強制損切りが採用されているケースが多いです。
●マージンコールとは?
マージンコールとは、強制損切りされる一歩手前に、
『そろそろ証拠金が少なくなってきていますよ〜』
と、警笛を鳴らしてくれる機能です。
マージンコールの方法は、
口座を管理する会社によって異なりますが、
・ログイン後、管理画面に表示
・メールでお知らせ
・電話でお知らせ
などなどです。
マージンコールが発生したら、
ポジションの一部を決済したり、
追証をして、証拠金の余力を増やして、
強制損切りを逃れましょう。
追証とは・・・
保証金の余力を増すために保証金を追加する事。
略して追証(おいしょう)と言われています。
FXでは、強制損切りやマージンコールが掛かる事は、
避けなければなりません。
その為、無理にポジションを増やさずに、
保証金に余裕を持った取引が大切です。
(実はコレが極めて重要)
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