●確実に売買を成立させたいなら『成行注文』
外貨を売買する時、
注文方法は主に『成行』と『指値』の2種類あります。
今の米ドルのレートが、110.15円だったとします。
成行注文は
今のレートに注文を出す売買方法です。
つまり、『今、外貨を売買したい時』に有効な注文方法です。
しかし、為替は刻一刻と変動します。
だから、意図した値段とは異なる値段で
売買が成立してしまう事も考えられます。
●意図した値段で売買を成立させたいなら『指値注文』
成行注文に対して、
希望の値段に注文を出す売買方法を指値注文
と言います。
今の米ドルのレートが、110.15円だったとします。
成行注文で10000ドル買えば、110.15円で買えるかも知れません。
でも、出来れば安く買いたいですよね。
もし、110.00円で買えれば、
それだけで1500円安く買えることになります。
そこで、『110.00円で欲しい!』と思ったときに、
110.00円で指値注文を出します。
つまり、『欲しい値段で売買したい時』に有効な売買方法です。
しかし、売買が成立するとは限らず、
チャンスを逃してしまう事もあります。
●逆指値で損失を限定
たとえば、米ドルを110円で10000ドル買いました。
その後、米ドルが109円、108円と下がって行きました。
もちろん損をしていますよね。
その後益々下がったら、損失もドンドン膨らんでいきます。
そこで、損失を膨らませない為に損切りが出来ればいいのですが、
損切りには苦痛が伴い、なかなか出来ないものです。
(経験者は語ります笑)
そこでゼヒ利用したいのが、逆指値です。
たとえば110円で買いポジションを持っていた場合、
109円になったら損切りをしたい時に、
109円に逆指値を入れておきます。
すると、109円になった時に自動的に損切りされて、
損失を制限する事が出来るのです。
また、今のレートが110.00円の時に、110.50円など、
今のレートよりも高い値段に指値を入れることも逆指値と言います。
一見何のトクも無さそうですが、為替は一気に変動する事があります。
今のレートから、どちらに動くかわからない時、
逆指値を入れておけば、チャンスを逃さずに済みます。
ケースバイケースで逆指値をうまく使うと、
売買効率が数段良くなります。
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